ダブルフリルとは
襟や肩、袖口、裾などを絞ってギャザー(ひだ)を寄せたものをフリルと言いますが、ダブルフリルはその名の通り、フリルを2重に重ねたものなどをさして言われるファッション用語です。
ダブルフリルの場合は、ほとんどレースやシースルーなど薄く柔らかい布地で、あまりボリュームが出過ぎないようにする場合が多いと思いますが、逆にデザイン的にボリュームを持たせる場合にも効果的なものといえるでしょう。
もともとが中世の王侯、貴族などの衣服にゴージャスな雰囲気をかもし出すために好んで使われたフリルですが、ダブルフリルにすることで、より一層高級感を際立たせようというものと言えると思います。
ファッションとして衣類だけでなく、ベットカバーなどにもダブルフリルはよく使われています。
夏に着たいトランスペアレント♪◆楽天ランキング入賞◆ダブルフリル袖ロマンチックブラウス
ダブルフリルのブラウス
華やかな花びらを思わせるシースルーやレースのゴージャスなダブルフリルを襟元から胸にかけて配し、袖口にもレースのフリルなんてブラウスは、お嬢様ファッションの定番アイテムと言われそうですが、意外と大胆なダブルフリルのボリュームが視線を真ん中に集めてくれますので、細魅せ効果も期待できてしまいます。
また、スーツやパンツに合わせると、これがなかなかクールな大人の女性を演出してくれたりしますし、デニムとあわせれば、カジュアルにも。もちろん、CUTEなスカートに合わせれば、めいっぱい女の子らしさをアピールできてしまう。
ダブルフリルのブラウスは、思ったより、いろんなシチュエーションで活躍してくれるアイテムです。
ダブルフリルのプルオーバー
すっぽり被ってしまうプルオーバースタイルでも、ダブルフリルは人気です。
ゴージャスな雰囲気もそうですが、クシュクシュと無造作に手繰り寄せた雰囲気をも醸しだすカットソータイプとして、ニューインナー(アウター調インナー)としてのベアトップやキャミソール、ペチコートなどにもダブルフリルを施したものが良く見られます。
サテン系の光沢を見せるタイプはセクシーに、綿や麻といった素材のものはラフな雰囲気を、自然に生み出してくれるデザインとして、ダブルフリルは使い勝手のイイデザインといえるかもしれません。
ダブルフリルとゴスロリ
ダブルフリルというと、サブカルチャーの一つ、ゴシック・アンド・ロリータ (Gothic & Lolita)略してゴスロリのファッションを思い浮かべる方もいるかもしれませんね。
日本では幼女というイメージのロリですが、海外ではコケティッシュまた少女的な魅力を持つ女性として捕らえられているようです。
そして、ゴスロリのファッションは、こちらの海外でのイメージを前提に展開されていると思えます。
ゴシックと呼ばれる中世の時代ファッションをより魅力的にブラッシュアップしたものともいえるかもしれません。
たしかに、そうしたゴスロリファッションにおいても、ダブルフリルは、欠かせないテイストといえそうです。